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 ノートコンピューターやPDAを持って独り旅をし、現地から毎日、知り合いに宛てて送りつけた臨場感溢れる旅行記ですが、こうして後からまとめて読むのでは、オモシロさは無くなってしまうかもしれません。(^_^;

※その後、ブログでリアルタイムに旅行記を公開するようになり、現在ではSNSで発信しています。メールでの  配信は行っておりません。

なお、タイトルについている考える(考えるマーク)は、どの程
度マジメに考えたか・・・を表します。マークが多いほど、マ
ジメに考えた旅行記であり、少ないほど、気楽に読める旅
行記であることになります。

 

1.わざわざ無計画でのぞむ旅・・・香川 考える考える
 自らの「石橋を叩いて壊す」という性格への挑戦。旅の最後に、思いもよらぬ感情と出会う。またひとつ、大きな成長・・・。

2.昔ながらの日本の山里を探す旅・・・遠野 考える考える
 「観光地化」の功罪・・・大切にしたいものは、求めてはならない? カッパは、死に絶えた・・・

3.福島横断・・・いわき・郡山・会津若松 考える
 福島県の、浜通り・中通り・会津 の、気候や文化の違いを体感。

4.神話のふるさとを訪ねる旅・・・鳥取・島根・+α 考える
 神話のふるさとを自由気ままに歩き回る。高天原系の神々は、出雲族の治める国を奪い取った侵略者なのか・・・

5.「3連休あれば十分旅可能」を確認した旅・・・能登考える
 「とくとくきっぷ」を使い、めずらしく贅沢な旅を・・・。千里浜なぎさドライブウェイでの、絶体絶命のトラブルとは・・・

6.「独り海外」の楽しさにハマる旅・・・済州島考える
 言葉が通じない、システムがわからない、習慣が違う、でもそれを乗り切るのがオモシロイ。

7.南房総早春の旅・・・館山・和田浦・安房鴨川考える
 早春の南房総といえば、一面に広がる花畑・・・ 一度は、この時期に訪れてみたいと思っていたのだが・・・。

8.春まだ浅い北国の旅・・・弘前・秋田 考える考える
 ズバリ、テーマは「津軽三味線」と「五能線」である。さらに、JR東日本に対しての文句を展開したのだが・・・。

9.南東北?三都物語・・・山形・福島・新潟+α 考える考える
 「県庁所在地宿泊郷土料理&地酒の旅」という新テーマを設定。その駅や、町作りの様子を見比べる。 

10.秋色に染まりゆく秋田の旅・・・男鹿半島・大館・角館 考える考える考える
 男鹿に伝わる伝統行事「なまはげ」を考える。なまはげは、実に奥深い、教育的な意味があるのだった。